気象警報発表による臨時休業について

 近年、記録的な大雨による浸水被害や土砂災害が続いています。それを受けて2021年5月に災害対策基本法が改正され、内閣府(防災担当)は「避難情報に関するガイドライン」を公表しました。

 

 住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとの方針が示され、この方針に沿って自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルを明記して防災情報が提供されることとなっています。(防災気象情報と警戒レベルとの対応について.気象庁.https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/alertlevel.html,参照2021-08-03)

 

 いっとでは、新宿区において「暴風」「大雪」「暴風雪」警報と特別警報(大雨・暴風・大雪等)の発令時、もしくは「警戒レベル4」以上、妙正寺川に「氾濫危険情報」となった場合には臨時休業となります。新宿区の気象警報につきましては気象庁の気象警報・注意報でご確認ください。

 警報が発令された時間によってお休みや開室の対象になるクラスが異なりますので、詳しくは以下の「気象警報等発令時による臨時休業について」をご参照ください。臨時休業の際は、当教室からご連絡いたします。また、こちらのニュースにもアップしますので併せてご確認ください。

 

 いっとの臨時休業に依らず、ご自身やご家族の身の安全の確保を第一にご判断いただけたらと存じます。


ダウンロード
気象警報等発令時による臨時休業について
気象警報が発令された際の臨時休業になる場合の流れが記載されています
気象警報等発令時による臨時休業について.pdf
PDFファイル 446.7 KB